1947年(昭和22年)のこの日、アメリカの実業家ケネス・アーノルドが自家用機で飛行中にコーヒー皿のような謎の飛行物体を目撃しました。
最初の目撃例となったこの日をUFO研究家たちが記念日として命名したそうです
謎の飛行物体は9機あり、時速2700kmもの速度で急下降や急上昇を行っていた。
アーノルド氏はこの物体を「空飛ぶ円盤(flying saucer)」と呼び、全米で報道されると、同様の目撃証言が相次いだ。
事態を重く見たアメリカ空軍が、これを
「UFO(Unidentified Flying Object:未確認飛行物体)」
と名付け、調査に乗り出したが、正体はつかめず結局、1969年(昭和44年)にUFOは「車のサーチライトの誤認」や「目の錯覚の類」との調査報告を出したそうです
ちなみに、UFOに関連付けて、同日を UFOキャッチャーの日となってます